7月からはサンダルを履こう！

こめかみです。

7月になりました。
これからどんどんと暑くなる夏の必需品といえばサンダルです。とはいえこのサンダル、意外と年中履いてるって方も多いと思うんです。私もその内の1人です。
夏はもちろん、冬も近所のコンビニまでくらいならサンダルを履いていきます。
そこで今回はサンダルって結局何を買えば良いの？という事について書きたいと思います。

■「これでいい」代表のクロックスについて

（出典元：http://www.amazon.co.jp/dp/B002KAOCYS）

私たちが見かけるサンダルの中で最も多いと言って良いのがこのクロックスです。
厳密に言えば類似品を含めた「クロックス型」でしょうか。
このクロックス、サンダルとして欲しい機能を兼ね備えているわけです。

結局のところ、サンダルに何を求めているのかと言えば

履きやすさ、楽であること

だと思うんです。
ところが、ビーチサンダルのような指の間にトングが付いているタイプのものですと、履き慣れない人にとっては痛みの原因になります。
そして何より、

冬に履きにくい

という欠点があります。
冬は寒いので部屋でも靴下を履いている人がいると思うのですが、そんな時にちょっとコンビニへと思ってもサンダルという選択肢が出てこないと思うんです。
その点、クロックスは靴下を履いていても問題なく履けますから便利ですよね。
年中いつでも履けて、楽で、それでいて安価。これぞクロックス型の良さだと思います。

が、私はこのクロックス型が苦手なのです。
というのも、クロックス型の素材がゴムのようなものなのですが、素足のままだと気持ち悪いと感じてしまうのです。
正規品であり、それも最近のものだと問題は無いかもしれませんが、私はクロックス型を履いてみて自分の足とは合わなかった経験があります。

そこでサンダルには他にも様々なものがあるので、それらを紹介したいと思います。

■コンフォートサンダルという選択肢

まず初めに紹介するのが
BIRKENSTOCK（ビルケンシュトック）のARIZONA（アリゾナ）です。

（出典元：http://www.amazon.co.jp/dp/B000MSW2BK）

ビルケンというとトングタイプを履いている方が多いように思えますが、私はコンフォートタイプのアリゾナがオススメします。

一般的なサンダルに比べて価格は高いですが、その分しっかりとした作りで履き心地も良いです。ただ、クロックス型に比べますと当然ながら重量はありますので、クロックスを履き慣れた人にとっては「履いている感」に戸惑うかもしれません。

次に紹介するのが
ARCOPEDICO（アルコペディコ）のSANTANA（サンタナ）です。

（出典元：http://www.amazon.co.jp/dp/B00XMVYQ9A）

実際にお店で試着した事がありますが、軽いですし履き心地が良かったです。紹介情報の通り、歩きやすいという印象でした。
気になるのはバックストラップの部分だと思いますが、甲の部分と一緒に履いても問題はありませんでした。
ネイビーが欲しかったのですが、ちょうど在庫が無かったので見送ってビルケンのアリゾナの方を買いました。

■まとめ

サンダルにこだわりがある人を除けば、クロックス型というのはまさに「これでいい」の代表だと思います。
比較的安価、履き心地、軽さ、全てとっても及第点だと思います。
私が紹介した2点のサンダルはクロックス型に比べて高価です。ですが、それに見合った履き心地やサンダルを履くという楽しみがあります。

サンダルを購入しようと迷っている方がいましたら、「これもいい」「これでもいい」という候補の一つに加えて頂けると幸いです。

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こめかみ

都内在住　24歳　男です。らいつべ暦は7年ほど。 ブログやってます。「今生ハイライト」（http://numasura.hatenablog.com）

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