お馬鹿妄想実現メーカー『ROCKET』･･･実は意外と抜けるメーカーでした

こんばんわ、じろうです。

みなさんがそうであるように自分もAVは数多く見てきましたが、様々な種類のAVがあります。

中には、「これ抜けるの？」と疑問に思うような作品も多々あります。

 

例えばこんなのです。

すごくないですか？？？

おならロウソク消しとかすでにAVじゃないし、なんかこう世界中のお下品な行為を集めたらこうなりましたみたいな。

ちなみにこれ、友人でこのブログの共同執筆者の一人であるcutmanにプレゼントしました。嫌がらせ以外の何物でもないですね。

 

まぁ、こういうお馬鹿な企画を作っているのはたいてい神戸太郎（かんべたろう）という監督さんなのですが、『ROCKET』は彼の魅力がふんだんに出たこんなテンションの作品を熱心にリリースしているAVメーカーとなります(笑)

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さて、このROCKETの人気シリーズのひとつに、「スケベな親子がエッチなゲーム一転知らずに近親相姦」というものがあります。

代表作はこれです。

スケベな親子がエッチなゲーム一転知らずに近親相姦 息子なら母親の裸当ててみて！～見て、触って、ハメて、息子はカラダのパーツだけで自分の母親がわかるかな！？～

いいですね～このタイトルの長さ。とてもいいと思います。タイトルだけで作品の全体像がわかっちゃう気がしますね。

 

この作品は、息子が目隠しをしたまま何人かいる裸の女性を触ったりしてその中にいる自分の肉親（母親だったり兄弟だったり）を当てられたら賞金がもらえるという『設定』のバラエティものです。

もちろん、やらせなので賞金なんてありませんがそんなこと気にしていたらアダルトビデオは楽しめません。そこは視聴者も全力で乗っかる必要があります。

 

ちなみに、こんな本編は感じです。

すごいでしょwww

目隠しをして身体のパーツを触っただけで自分の母親なんてわかるはずがないんですが、間違えると罰ゲームとして肉親と性行為をしなくてはなりません。これがこの作品の抜きどころというか基本的な目的になります。

そして、毎回、その本編がそこそこ無駄にエロいんです(笑)

近親相姦って一般的に禁じられた行為だと思うのですが、その禁じられたタブーを犯してるのね私たちでも感じちゃうビクンビクン的な雰囲気がよく出ています。

そして、実はそれは今の近親相姦ものに失われつつあるものでもあるんです。最近は中途半端なドラマもそこそこにあっさりおかんと息子がハメますからね。

ROCKETのこれらの作品は、お馬鹿な「お母さんを当ててみろ！企画」とはいえそこらへんのプロセスをたっぷり見せてきます。なかなかいいもんですよ～これ。

 

じろうのおススメはこれです。

わりと古めなのですが、ROCKETの数ある作品のなかでもかなり名作です。

続編もありますから、そちらも合わせてぜひお楽しみください。

なかなかよく考えられてるな～って思います。

 

常に作品の司会進行は倖田李梨@LiLee_Kという昔からいるAV女優なのですが、彼女はいつも司会なのに、ちょいちょい参加者の息子をつまみ食いするのも面白いです。

どっかの作品で自分の突然現れた実の弟（という設定）にがっつりハメられてたのは爆笑しましたw

 

そんな感じで、ではでは。