AVスパロボ説を少しだけ唱えてみる

こめかみです。
ただいま用事で県外まで来ていまして、パソコンもないのでスマホから更新しています。

資料もなく、画像も出せないのでポーカーに関する更新は帰宅するまでの間お休みします。

なので、AVについて自分が思っている事を少しだけ垂れ流します。

■AVスパロボ説

AVと一口に言えど、企画、女優、素人、フェチ、レーベルといったように様々な観点で成り立っています。
が、私は大きく2つに分類出来ると思います。

・リアル系
・スーパー系

再現可能、現実的なものをリアル系、ファンタジー、非現実的なものをスーパー系と分類します。

リアル系とは素人、ナンパ、その他企画物等で現実味のあるものを指します。私は比較的リアル系作品を観る事が多いです。

非現実的現象、マイノリティーに属する性癖を取り扱ったものもスーパー系としますが、一方で単体女優作品もスーパー系に含まれます。

■クオリティ

異なる2タイプですが、それぞれ目指すクオリティが違います。

リアル系
現実にありがちである

スーパー系
需要に応える

例えば、ナンパもので2つを比べてみましょう。

リアル系のナンパものでは、女優への口説き方や、エッチな事をさせるまでの落とし方に力を注いでいます。
部屋に女の子を呼んで口説き始めて1時間ほどでようやく絡みが始まる作品もあります。

一方でスーパー系は企画、発想の面白さに重点を置いていますから、ナンパシーンには力を注いでいません。割と都合よくナンパが成功します。

素人モノだけをリアル系と指しているわけではありません。
女優が出演していてもリアル系に分類されるものもあります。
インディーズ系に多いのですが、監督と女優の2人だけで出演しているものです。
つまりセックスまでの過程が飛ばされていない、説得力があるものをリアル系としています。

■リアル系はAVではない、ドキュメントである

リアル系を観ていて興奮する点はどこでしょうか？

当然、作品によりますが、ナンパものであれば、男優、監督の口説き方のテクニックが垣間見えた時は性的興奮とは別に、「男としてカッコイイ」という興奮を覚えます。
女優に対しても「こんな子いたなぁ」という感覚や、可愛さの評価がいわゆるプロ女優たちとは違い、「こんな子がクラスにいたらなぁ」という願望に違いものになったりとスーパー系とは違う興奮を覚えると思います。

スーパー系と大きく違う点は、リアル系には『1%くらい本物だと信じてる』という願望を持てる作品が多いという所です。
恥ずかしいですが、24歳にもなって「これは本物である」と思っているAVが僅かにあります。

ちなみに好きな女優は、大堀香奈、大石もえです。引退してしまいましたが。