汗だくポーカー

らいつべポーカー勢の集うブログです

ハンドレビュー

COがAd6dでオープン

SBがKhThでCC

ボードは 2c6hJh QdJd

フロップCBにSBコール

ターンx/x

リバーSBベット  COがキャッチ というハンド

 

CO目線: リバーのSBのベットレンジはJxとフロップドローすべり  ポケットペアはチェックだろうしQxもっキッカー次第とはいえ大体チェックなはず。だからコンボ数的には結構ブラフレンジが多い。

ただJxを持っていた場合は100%でベットされるだろうけど、ドローすべりはリバーであきらめる奴もいるので割り引いて考える必要がある。それを考慮にいれても必要勝率を満たしているようならCOはキャッチするべき。

この時、あきらめられたドローすべりがいくつ裏に潜んでいるかが大事。

一般的には、レートが上がるほど、ほどよい頻度でブラフをうたれるので、レートがあがるほどキャッチすべきでマイクロレートほどタフコールするぞと気合をいれたキャッチになる。あとHUDのリバーアグレッションを見るのもいい。

マイクロほどこういうリバーでブラフしない、キャッチしないという傾向がある。

 

SB目線:COのことを自分のハンドだけ見ているウイークレギュだと思っているならCOのAxやPPをおろすべく100%の頻度でリバーはブラフをうつべき。

COのことをちゃんと考えてAハイでもキャッチしてくることのある強い奴だとみなしているなら今度はSBはバリューベットにQxやPPまでいれることになる。

 

CO側の時、うっかり手癖でフォールドしてしまいがちなので(特にZOOMとかだと)あらためて記事にしました。

じゃあの。

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naruhondo naruhondo • 2015年10月21日


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