1
ICM+α
トーナメントでチップが2倍になっても、賞金期待値は2倍以下にしかならない。
というのはICMが示すところ、つまりICMによってショートスタック有利(有利というと語弊があるかもしれないけど)
ICMがわからない人はポーカー道を読もう!
アンティありのトーナメントで0.5bbしかスタックがないとする。
この状況が10回あったとしたら1回以上は5bb以上に復活する。
感覚的にもわかると思うけど、9人中数人しかポットに参加しないのにアンティがデッドマネーとして9人分入っているから。
このアンティが自分のスタックに比して大きければ大きいほど容易にトリプルアップ、4倍増、5倍増ができる。
この点はICM理論とはまた違う理屈でショート有利論を補強している。
トーナメントで5BB持ちであと5秒牛歩すれば次のハンドでブラインドがあがって4BBになるとする。
ここでICM理論においては牛歩してブラインドを上げようが上げまいが賞金期待値は変わらない。
でも2段落目の理屈からショートはブラインドをあげるべきでそうすることで「真の賞金期待値」はあがる。
ショートの優位性ばかり書いたけど、BFが強くかかるゲームなら最初にビッグスタックを築くことでさらに後のチップ期待値を得ることができるっていう点ではビッグスタック有利なんだからねっ!!!(つんでれ)
この後のチップ期待値という点もICM理論の中には入ってないね。
あとトナメって16BB付近すごいいやなんですけど自分。数学的にどうなんですかね。
リスチくらうBUやCOは16BB不利で、リスチする側有利なのかな?
そうだとしたら8BBを16BBにするのに必要な勝率はICMから導かれるものよりも大きくなるのかな?
じゃあの。
nike air max 90 sneakers 2015年7月26日 - 1:04 AM
http://www.benjaminfranklinhouse.org/roshe/nike-roshe-run-mens-sale-uk.html nike roshe run mens sale uk